うーすけ・おーすけ
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大山崎山荘美術館。 本館から通路をとおって新館へ。 階段を降りて行くと、モネの「睡蓮」が待つ新館へ。 そう、新館はほとんどが地中に埋め込まれているのです。 この階段はね、ワァーッ!って気分☆ 自分の靴音がカチーンカチーンってこだまするのもドキドキするし。 平面的には正円の新館。 「絵画を展示する」には、やはり曲面は難しいのだなぁ、とつくづく思いました。中央のトップライトも、十分に活かしきれていないような。(美術館に自然光って難しいからね) 通路と展示室の対比はありえないくらいすごいけど、うーん、、、通路の勝ち!(うーすけの個人的意見) ※TOTO出版の「建築MAP京都」と似たようなアングルで撮ってみました。 さすが、安藤忠雄建築。 打ち放しの壁面は美しい! 上半身はカワイイけど、、、 全身で見るとやや不気味なうさぎ。 ひととおり美術館を堪能したら、2階のテラスで一休み。 本当に眺めがよくって、加賀氏がこの土地を選んだ理由がよーくわかります。 しかし、いくらアサヒビールが現在の持主だからといって、喫茶メニューの最初がアルコールばかりというのはどうなのか(笑)! しかも、スウィーツの最初もブランデーケーキだったような。 そうそう、美術館敷地を入ってから本館への道の傍らに、「ここは○○邸。立ち入り禁止」みたいな看板があって、“なんでこんなところに一般人の家が?”と思いきや、山荘を建てた(=元の持ち主)加賀氏一族の家でした。 ヒエ〜! 建築好きなら、これを押してくるのを忘れずに〜。 タダオちゃんスケッチのスタンプ。 本館売店のすみっこに置いてあるよ! ※おまけ 入館料700円だけど、山崎駅のみどりの窓口で600円の前売券が購入できます。
by kunozou-wan
| 2007-02-10 00:00
| →日本
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