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松下電工 汐留ミュージアムで開催中の「建築家 グンナール・アスプルンド 癒しのランドスケープ」へ。 日本で初めてのアスプルンドの建築展。 展示は「森の墓地」と「夏の家」がメイン。 アスプルンドの「森の墓地」が墓地の設計コンペで1等になったのは、、、 他の大多数の応募作品は森の木々を切り倒して大きな通りをつくって、、、という案だったのだけれど、彼らの案はなるべく既存の森をそのままに、建物やお墓はその自然の中にひっそりととけこませるもの。これは「死んだら森にかえる」というスウェーデンの人々の考え方にものすごくフィットしたそうで、この案は圧倒的な1位を獲得したそう。 当初の案は本当に“木”がうっそうとしたものだったのだけど、ある審査員のアドバイスで入り口をはいったところは切り開くことに。あの十字架の風景はこのアドバイスがなければうまれなかったのかも。 アスプルンドによる図面&スケッチは、思いのほか弱々しいタッチ。 晩年はともかく、数々のコンペで上位入賞を続けていた若い頃は、もっと自信に満ちた力強い線を描きそうなイメージがあったのだけどね。 他の建築展とちがうのは写真の量と圧倒的な美しさ。 アスプルンドに惚れ込んだ吉村行雄さんの撮影だけあって、あぁーっ、おぉーっ、、、。 また行きたいなスウェーデン。 夏の北欧旅行で訪れたアスプルンドの建築 ・森の墓地(森の火葬場) その1、その2 ・スウェーデン市立図書館 その1、その2 建築展のあとは銀座をふらふらして、、、 八重洲の「穴子家」で太巻きを購入。 suomitさん! いいもの教えてくれてありがとうございます〜。 最後の1切れは、明日新幹線でいただきます。
by kunozou-wan
| 2006-03-16 00:39
| →北欧系
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