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十字架を過ぎ奥へ奥へと進んで行きます。
石畳が終わるとアスファルトの通路になってしまうのは少々残念。(あまりに広い敷地なので自動車でのメンテ廻りは必須、なんですけどね) 次に出会ったのがAsplund設計の「森の礼拝堂」。真っ白な柱・壁と黒色(紺色にも見える)の屋根がなんとも素朴というか可愛らしい。建物の手前に日本の茶室でいうところの待合的な建物があります。礼拝堂は何かしらの儀式がないと内部は見られません。建築本によれば「内部は半球ドーム型空間」だそう。 建物に近づくと、正面入り口のドアになんとドクロ!宗教にうとい二人にはまったくわからなかったけど、何かしらの意味があるのかもしれません。建物の廻りは松ぼっくりがたっくさん転がっていました。 さらに奥へ歩みを進めると「復活の礼拝堂」が見えてきます。ここはLewerentz設計。葬儀の準備をされている家族がいたので、扉が開いてます。申し訳ないと思いつつ少しだけ内部をのぞかせてもらいました。間口に対して天井がもーのすごく高い。入り口が中心からずれているのも非常に珍しいです。 復活の礼拝堂を背にしてまっすぐ続く道を歩いていきます。振り返ると嫌でもわかるけど、パースでいうところのビューポイントにくる建物で、好き嫌いはあるにしても様式的なデザインが妙にしっくりきてしまうかな。 続いて墓地内の小径を歩きます。 日本の墓地と違って、ほとんどのお墓の花は切り花ではなく地に植えられてます。朝日を浴びて本当にきれいでした。 午前中なので墓参をする方も観光目的のグループもほとんど見かけませんでした。(帰るときに入り口で日本人家族1組とすれ違いましたが) さて、地下鉄でストックホルムの中心街にもどりましょうか。
by kunozou-wan
| 2005-08-23 01:13
| →北欧2005
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