うーすけ・おーすけ
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建築家の清家清氏の代表作のひとつ、《私の家》から50年。 汐留にある松下電工のミュージアムで開催中の清家清展へ行ってきました。 50m2のほぼワンルームの空間を家具やカーテンで仕切ることで住みこなす《私の家》。この原寸大!模型が展示されてます。 原寸大の模型って、建築に関わる仕事をしている私たちでもなかなか見られない(作れない)もの。これを見られる・身を置けるのはなかなかいい体験かも。 マンションのショールームは原寸大模型だけど、夢を見せるための装置(かっこいい家具、ピカピカの設備、色や光による感覚操作など)で実際より広く見えてしまうもの。 この実寸模型は床・壁・天井はもとより流し、本棚などほとんどのものがグレー色で統一されているので(蔵書、製図板、小物など一部は実際に使用されていたものを展示)、本当の大きさがよーくわかります。 ま、実際に建っているのは東京都区内なのに窓先にひろーい庭が広がる、、、というかなりめぐまれた場所なんですが。 模型以外にうーすけが楽しかったのは清家氏の作品にかかわった人々のインタビュービデオと清家一家の家に対するいろいろ?(実際にテレビ番組として放送されたもの)。妙に生々しくておもしろい! 展示のひとつで研究の紹介例として「浴槽の長さはどれくらいが適当か」を調査するために作った浴槽(幅・深さが60cm長さ1.8mくらいある箱で、しきりの位置をかえることで最小50cmから10cmきざみで長さをかえられるもの)が。 いろいろ試してください、とキャプションがあるものの誰もはいっていない様子。が、試したがりのうーすけはスカートにもかかわらずお試し。最小の50cmから150cmくらいまで、おーすけにしきり位置をかえてもらって遊んできました。身長160cmのうーすけには120〜130cmくらいがよかったかな。(注:浴槽の深さによってもちょうどいい長さはかわってきます) 外から見ると「かなりマヌケー」だったらしいけど。 9月25日まで開催。 今日の散歩:18459歩 うち→(電車)→新橋駅→カレッタ汐留(鹿児島黒豚のおみせ「いちにいさん」でランチ)→松下電工ショールーム(清家清展)→カレッタ汐留→無印良品有楽町店→有楽町駅→(電車)→うち
by kunozou-wan
| 2005-09-01 01:41
| →建築系
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