うーすけ・おーすけ
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えーーっとね、
今回のヨーロッパ旅日記を見返していたところ 前回の切手屋さんの前にも スーパーマーケットにキッチン用品屋さんでもお買い物をしていた! けど、切手屋さんのあともおかいものは続く。 地下鉄でWestbahnhof(西駅)へ移動し おかいもの通り、Mariahilfer Strasse(日本人的通称マリヒル)を 西から東へテクテクと。 ![]() 激安スーパーマーケット、本屋、靴屋、携帯電話屋、文房具屋などなど..... お土産ではない、自分用の品々をあれやこれやと。 ![]() ついでにMQの本屋さんものぞいてから いったんホテルにもどり荷物(=おかいもの品)を置いてから せっかくなので トラムを乗り継ぎながら、リングをほぼ一周。 ![]() お値段高めの観光用環状トラムには乗らないで もちろん、ふつうのトラムに乗るのである。 Rathaus(ウィーン市庁舎)前で下車。 広場で開催中のサーカス、 ではなく、それに付随して出店している屋台群をニオイにつられてあちこち寄り道♪ ![]() ラテン系カップルに写真を頼まれるうーすけ。 1枚撮るたびに液晶画面でチェックをし “今度はこんなかんじで”と、何度も頼んでくるスペイン人(←勝手な憶測)。 (撮影を)頼まれた方にはなんとも面倒くさい、デジカメの機能だこと! ホテルにもどり、おーすけ、ちょっぴり仕事をしたのち 昼間に予約した、いつものお気に入りレストラン(雰囲気は食堂)へ。 カンペを見なくても 予約とかオーダーとか、ちゃんと会話をすることができ うーすけドイツ語も多少は上達しているのだなぁー。 ![]() ![]() 1年前に先生たちとお別れごはんをしたのと同じテーブルで ちょっぴりうれしかったりなつかしかったり。 おなかパンパンになり、あるいてホテルにもどる。 ヨーロッパ2日目、万歩計の数値は35,700歩。あるいたー! ▲
by kunozou-wan
| 2009-11-25 23:57
| →西欧2009
ウィーンでは(ヨーロッパでは)ほとんどのお店は日曜日はお休み。
となれば、土曜日の午後はおっかいものー!だよね。 まずは、Kärntner Straße(ケルントナー通り)にある うーすけお気に入りの切手屋さん。 「Philatelie-Shop」という、そのままズバリ「切手収集ショップ」が店名のそのお店 オーナー(?)はオーストリア郵便公社。 コレクター向けの古切手のようなものまではあつかっていないけれど この1、2年の間に発行された記念切手ならだいたいあり。 ガラスケースにきれいに並べられていてとても見やすい&買いやすいし、 街中のふつうの郵便局窓口とちがって 順番待ちの列にあせることも、コワイ担当者にテキトーにあしらわれることもなし。 PRIORITY(プライオリティ)のシールだって、ちゃんとくれるし! ![]() 外国旅行の際には、必ず自分にハガキを出すうーすけは オーストリア→日本の通常郵便料金の1.4ユーロ切手を購入。 2008年発行、オーストリア航空50周年の記念切手なり。 (結局ルフトハンザに買収されちゃったけど) ちなみに。 オーストリアの切手も日本と同じように ごく少額のものから高額の切手まで発行されているけれど バリエーションが豊富なのは定型20グラムまでの オーストリア国内用55セント(0.55ユーロ)と ヨーロッパ内用65セント(0.65ユーロ)の2種類。 ちょっとしたおみやげ用&自分用に見た目重視の切手が欲しければ この価格帯からどうぞ♪ (65セント+75セント=1.4ユーロで日本宛てハガキにも使えるけどね) 切手としては少しお値段が張るけど スワロフスキー(←オーストリアの企業)のついた切手などもあるので (売り切れていたらごめんなさい) “切手には興味ないけれど、スワロは好き”の方も ショップ前を通りかかった際にはちょっとのぞいてみる価値あり、だよ。 *記載の郵便料金は2009年11月現在 ▲
by kunozou-wan
| 2009-11-07 00:24
| →西欧2009
黒ラクダのお店をあとに
まずはGraben(グラーベン)をブラブラ。 自宅で絶賛愛用中のNESPRESSO(ネスプレッソ)のショップで カプセルを数フレーバー購入。 ついでに、限定フレーバーを試飲。 ![]() シュテファンの角を曲がって Kärntner Straße(Kaerntner Strasse ケルントナー通り)へ。 ん??? なんだか通りの雰囲気がかわったような? 初ウィーンの方なら、旅行中一度は訪れるであろうお買い物通りが ![]() ![]() あっちもこっちも大工事中。 ちょっ、ちょっと一度にやりすぎじゃない? *写真は2009年9月のもの。 このあとオープンした(する?)スワロフスキーの新しいショップのあたり。 お目当ての本屋さんや H&M(←東京的混雑はないので、ついつい寄り道しちゃう)でちょこまか買い物をして ![]() ![]() 花屋さんの角を曲がる。 あれ? ![]() あのCoop Himmelblau(コープ・ヒンメルブラウ)が手がけた 「REISS BAR(ライス・バー)」の界隈も、なんだか殺風景な。 お隣の建物は空室だらけだし、 不況の影響なのか、一帯で再開発計画でもあるのか。うーん。 ![]() 「OBERLAA(オーバーラー)」で ウマウマなアイスクリームをおやつにペロリ。 あいかわらず1ユーロで、あいかわらずのサービス盛り。 やっぱりスキだわ、オーバーラー。 ▲
by kunozou-wan
| 2009-11-02 00:37
| →西欧2009
ウィーン旧市街の一角にあるデリカテッセン&カフェ&レストラン
Zum Schwarzen Kameel(黒いラクダ)。 *創業1618年。ベートーベンも利用したというお店。 ![]() テイクアウトは何度かしたことがあったのだけれど 立ち食いスペースはいつ訪れてもギュウギュウでなかなか利用できなかった人気店。 土曜日の、お昼にはまだすこーし早い時間ならもしかして! ほぼ満席のテラス席からお店の中をのぞいてみると おっ!空いているー! ![]() ということで。 初めて、黒ラクダでイートイン。 ![]() 1ユーロのオープンサンドと (カレー風味のゆで卵、ハム+ホースラディッシュ、もう1つは失念) せっかくなので、プロセッコ! 1ユーロ=約170円の1年数ヶ月前は高くてひよっていたけれど 1ユーロ=約135円の今回は「なんだかオトクかも?」と、ウハハな気分。 お手軽外食の値段がアジア圏に比べるとお高めなヨーロッパにおいて 「いい雰囲気の老舗店で品のいいヨーロッパ〜なおじさまおばさま方と肩を並べて軽食」を このお値段で楽しめるなんてステキ〜☆ ▲
by kunozou-wan
| 2009-10-25 23:59
| →西欧2009
ウィーン2日目。
朝食後早々に2つ目のホテルに地下鉄(U-Bahn)で移動。 住んでいたときには行かなかった“ウィーン観光”に出発! まずは、歩いて王宮界隈へ。 お目当ては宮廷音楽隊。 ![]() お目見えするのは4月下旬〜10月上旬の毎週土曜日午前11時からおよそ12時、 という、なかなかレアな音楽隊なのです。 ウィーン市観光局の記述によると 旧市街グラーベンとコールマルクトの角(Graben/Ecke Kohlmarkt)に集合し、 伝統的なパフォーマンスの後、 ホーフブルク王宮(Hofburg) の正門であるミヒャエル門(Michaeler Burgtor)を通って王宮中庭へと行進。 12時ごろ宮廷軍楽隊は再びミヒャエル門を通ってグラーベンへ戻る。 19才から82才まで35名のメンバーからなる楽隊の起源は1741年に遡る。 個別に制作された特注の楽器は、音楽愛好家にとってとりわけ魅力的なもので いずれも3000~4000ユーロという貴重品。 楽器は通常より半音高く調律されており、このため、かなり遠くからでも演奏が良く聞こえる。 なんですって。 ![]() グラーベンからの行進には間に合わなかったけれど ![]() たくさんの多国籍な観光客と一緒に、うーすけたちも広場で楽隊見物。 ![]() ホールで聴く音楽もいいけれど 青空の下でプップカプー♪も、うーすけは大好き!(←ブラス経験者) ![]() 音楽隊が演奏しているすぐそばには「仮設ホイリゲ」が設けられ 演奏を聴きながらワインを楽しむ人もいれば 観光客接待(挨拶したり、一緒に写真におさまったり)する音楽隊長がいたり。 いいなぁ〜。 ![]() ひとしきりブラスの音を楽しんだら ミヒャエル門を通り抜け、ウィーンの中心へゴー! ▲
by kunozou-wan
| 2009-10-20 23:52
| →西欧2009
成田からパリ経由でウィーンに到着した欧州初日、
泊まったのはWien Praterstern(プラターシュテルン)駅近くの 「Ibis Hotel(アイビス・ホテル)」。 観光の中心、リンクからはすこーしはずれるけれど お手頃なお値段で、大型トランク数個を余裕で広げられるだけの床面積があって バスタブはなくても水廻りは使いやすくて清潔。(*今回利用した部屋の場合) 最寄りのPraterstern駅は 地下鉄やトラムが複数路線通っているだけでなく 空港行きの在来線が停車する駅でもあるので(*CATはミッテ止まり) 早朝or夜に市内〜空港を鉄道で移動する場合など、オススメ。 日曜日に営業しているBILLA(スーパーマーケット)もあるし! ま、メッセとプラター(遊園地&公園)が近くにあることをのぞけば ウィーンっぽい観光的建築物や飲食店、物販店はとぼしいエリアなので 初めてのウィーン観光☆の方が観光拠点とするのはちょっと......かもしれない。 というわけで “初めてのウィーン”ではないけれど、ゆるーくウィーン観光をしたいうーすけたちは ココに泊まるのは1泊だけにして 2日目の朝、市内のチョイ奮発ホテルに移動するのでした。 で。 我が家ではずーーーっとWien Nord(ウィーン北)駅と呼んでいたこの駅、 昨年からPraterstern駅が正式名称になっていたのね! 知らなかったーーー! 以前はガード下とか、吹きっさらしの広場から発着していたトラムも ![]() 乗り場には巨大な屋根が架かって、ずいぶん小綺麗になっているし。 ヨーロッパって、日本(特に東京圏)に比べると“かわらない”イメージがあったけれど かわるところはちゃんとかわっているのね。 ▲
by kunozou-wan
| 2009-10-19 18:47
| →西欧2009
ウィーン到着の翌朝(というよりも、約8時間後)
住んでいたときにも何度か行ったことのあるお店で朝食をとる。 PratersternまたはWien-Nord駅に入っている「RADATZ」。 食肉系メーカーというか、肉系総菜屋というのか。 「センメルの卵入りで」「センメルのレバーケーゼ入りで」といったかんじで ガラスケースの中にあるモノを適当に選んで センメル(←オーストリアの超ポピュラーな食事パン)にはさんでもらうだけ。 だいたい1.5〜2ユーロくらいかな。 ![]() 朝食や昼食を安くあげたいときにオススメ。 プレーンのセンメルを買って スーパーで買ったバターやハムを挟んで食べるのも悪くはないけれど 店頭でつくってもらった方がねー。 惣菜屋だけでなく BILLAのようなスーパーの食肉&惣菜コーナーでもつくってもらえるよ! ▲
by kunozou-wan
| 2009-10-15 23:59
| →西欧2009
午後4時すぎ。
ほぼ定刻で、おフランス、シャルル・ド・ゴール空港に到着。 ANA便が発着するのは、“昔の”近未来的建物・ターミナル1。 ![]() ターミナル2使用者が言う「とにかく巨大で移動が大変」的な問題はなく、 しかも、円状のプランだから迷っても最初の地点にもどるあたり シャルル・ド・ゴール初心者にはよい。(と思う、初フランスなうーすけ) さて。 荷物をピックアップして、街に出れば、おパリでディナー! ではなくて、うーすけたちのこの日の目的地はオーストリア、ウィーン。 中途半端な乗り継ぎ時間をあちこちフラフラしながらつぶす。 (ネットフリーなら仕事メールしたのにーっ!と、ちょっとばかし思う、オットおーすけ) ![]() ターミナル1探検を終えたら モノレール(シャトル)でターミナル2へ。 ![]() コペンハーゲンの空港の地下鉄駅にちょっと似ている.....かな。 おとなしく10数分、乗っていればターミナル2に到着。 ウワサどおりの巨大さと外国人の多さに、ちょびっとビビるうーすけ。 ![]() ウィーンへはオーストリア航空で。 CDG(シャルルドゴール)の中では、立場が弱いのか チェックインカウンターは果てしなく遠く〜 搭乗口はこれまたググッと手前にもどされる〜 悲しいオーストリア航空。 自社便でないにもかかわらず、 預け荷物をウィーン直に手配してくれた成田のANA女子ちゃん、ありがとう。 予定より遅れた搭乗時刻。 イライラしながら乗り込むものの、 久しぶりの「Grüß Gott(Gruess Gott=オーストリアの“こんにちは”)」になごむ。 冷房が多少強いものの おなじエコノミーでも日系エアラインよりゆったりしていて、思いっきりあしをのばす。 22時半すぎ、ウィーンの空港に到着。 成田からの荷物、ちゃんと出てくる。ANAスバラシイ。 空港から列車でウィーン市街へ。 CATという、いわゆる成田エクスプレスのような特急もあるのだけど 節約派は在来線で。(市内まで3.6ユーロ) ただいま、絶賛改修中のウィーン空港。 鉄道駅ホームもキレイになったのはうれしいのだけど 空港到着ロビーから駅ホームへのアクセスは、この時点では遠すぎた......。 (現在はエレベーター等、きちんと開設されているハズ) ![]() ![]() 日付がかわる前に無事、市内駅近くのホテルに到着。 ![]() オーストリアのビール、Gösser Bier(Goesser Bier)で まずは乾杯なり。 ▲
by kunozou-wan
| 2009-10-14 22:02
| →西欧2009
旅立つ直前の数日がちょっとたて込んでいたもので
ヒィィーッッ&バタバタな状態で出発前夜を迎えることになり おーすけとかわりばんこに約2時間の睡眠(仮眠)をとりながら、必死の荷造り。 中途半端な睡眠のうえに、 うーすけがゴミ出しであたふたするわ、 タクシーの運転手さんが道を間違えるわ、 おかげで予定していた列車に乗り遅れるわ、 で、普段は寛大なおーすけがスペシャル不機嫌になる。(←空港には余裕をもって到着したい人) で、いつもワガママのうーすけがなだめにかかるも(←ちょっとくらい遅れてもいいじゃんな人) 途中から面倒くさくなり、会話を放棄。 成田のチェックインカウンターまで、稀に見るだんまり状態が続く。 カウンターについてみれば ANAカウンターはものすごい行列で 予定通りの列車で到着したところで2時間前チェックインはムリなことが判明。 なんとか丸く収まる。 ネットで指定した座席はちゃんと確保されていたしね。 留学&プチ移住のときと違い、別れを惜しむお見送りの人がいるワケもなく さっさとモロモロの手続きを終える。 ビジネス関係の荷物が多いので免税エリアでの買物にもまったく興味がわかず 搭乗ゲートへ一直線。 あっ、パンダの飛行機! ![]() 中国方面に飛ぶのではないけれど パンダスキのうーすけ、とりあえず写真におさめる。 搭乗予定時刻が過ぎてもなかなか搭乗アナウンスは流れず もうちょっとガマンすれば上空でタダビールが飲めるにもかかわらず 地上で数百円のビールを飲んでしまう。 結局、約30分遅れで離陸したものの 揺れに揺れまくって、ドリンクサービスはだいぶたってから。 もちろんビール! ![]() 日本のビールとのしばしの別れを惜しみ 食事の前から2本も飲んじゃったりして、ウヒ。 ドリンクサービスからそう、時間を経ずに DJ TARO風のフランス系男子から供給される機内食その1。 ![]() シーフードカレーとスモークサーモンのサラダはよしとして なぜ、このメニューに「うどん」がつくのかが、日系エアラインのナゾ。 サッパリした浅漬けの方が汁飛ばしの心配もなく、よさそうなのに。 デザートにハーゲンダッツはうれしいけどね☆ しばし、くつろぎタイム&睡眠タイム。 ![]() 軽食のアナゴ巻きをパクつきながら 「ダヴィンチコード」「ナイト・ミュージアム」「おっぱいバレー」をみる。 仲村トオル。なんだかオトナになったなぁー。 ![]() 機内食その2は シーフードトマトごはん、フルーツ缶、プリンなど。 「ナイト・ミュージアム2」を観ている途中で着陸準備に入り 映像はプチッと切れる。残りは帰国便で。 もうすぐ、おパリー! ▲
by kunozou-wan
| 2009-10-10 23:02
| →西欧2009
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by kunozou-wan
| 2009-10-08 01:23
| →西欧2009
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